【大洗海鮮市場でカニ】年末に蟹を買う際の注意点は?
年末にカニを買う予定の人は多いと思います。
その中でも大洗海鮮市場では大洗沖、鹿島灘で水揚げされたとれたての新鮮魚介を直売しており地魚以外にも、スーパーでは手に入らないような、全国各地の魚が格安で買えます。
◆大洗海鮮市場
茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8253-56
平日7:30~19:00 土日祝6:30~19:00
年中無休
TEL:029-267-0121
ですが年末に蟹を買う際にはちょっとした注意点があります。
それはカニの価格です。
大洗海鮮市場でカニを買う場合、品質的には申し分ないものが買えるかもしれませんが、年末に限っては価格的には安いとは限りません。
なぜかというと年末はカニの価格が高騰するからです。
簡単にいうと買いたい人がたくさんいるのに獲れる量が間に合わず、価格がつりあがるのです。
それに加え、2019年はタラバカニの相場自体が今までにないくらい上がっています。
12月に入り、多くのニュースなどを観てご存知の方は多いと思いますが、タラバガニは例年の3割以上の価格になり業者や販売店も仕入れ値や販売価格の調整に困っている状態です。
ですから大洗海鮮市場にカニを買いに行っても安く買えるとは限らないということを頭に入れておいた方がよいでしょう。
それでも近所のスーパーや鮮魚店よりは安いはずなので行ってみる価値はありますね。
◆通販で買うという選択肢もある
しかし、できれば安くて美味しいカニを買いたい!
という人もいるのではないでしょうか?
そういう人は通販でカニを買ってみてはいかがでしょうか?
通販のカニは始めから価格が固定されているので年末の価格高騰に左右されないというメリットがあります。
ただ、重要なのはどこで買うかですよね?
カニ通販はいろいろありますが、安いだけのところを選ぶと買って損した!ということになりかねません。
ですから信頼性や知名度の高いところを選べば間違いがありません。
数あるカニ通販の中でも特にオススメなのがかに本舗です。
新聞やテレビで紹介されているという知名度の高さもありますが、実際に買った人のリピート率、満足度が高いです。
HPを見るとほかで買うより安いタラバやズワイが多数見つかると思いますが、安さの理由は現地で一括大量に買い付けをしていることがあげられます。
年間で600万トンと業界でもトップクラスの買い付け量なのですがそれを毎年完売しているというのはすごいですね!
年末の配送状況ですが、
HPの上部にはこのように商品によっては最短2日間でお届け可能のものもあるので年末ギリギリに注文しても正月中に食べられるのはうれしいですね! なお最短2日間でお届け可能な商品一覧ページはこちら
>>かに本舗の最短2日間で配送可能対象商品の一覧
次におすすめなのがマルゲン後藤水産です。
マルゲン後藤水産は北海道旭川市にある水産会社なのですがこちらは社長が元漁師と、目利きによる品質の信頼性は高いです。
また足折れ、サイズ規格外など訳ありのカニを扱っているので格安でおいしいカニを多数取り扱っています。
テレビや雑誌にも多数掲載されているので知名度も抜群ですし、買った人からの評判がいいですね!
年末の配送事情ですが、
12月29日10:30までに注文すれば年内のお届けが可能
12月30日10:30までに注文すれば年内配送が可能
とのことです。
またメディアによく紹介されているのがかにまみれです。
かにまみれはヤフーショッピングで人気ランキング1位を獲得している人気カニ通販です。
『おとなの週末』など雑誌などでも紹介されており、伊勢丹のイベント『大歳の市』にも出店しているのでかにの品質、信頼性ともに高いのがお分かりいただけると思います。
北海道の会社なので格安でおいしい花咲蟹や毛ガニも多数取り扱っているのも大きな特徴です。
年末の配送事情ですが、
商品によっては年末ギリギリに注文しても正月にお届けが可能とのとのことです。 配送状況は毎日HP内で更新されているので一度HPをチェックしてみるといいかもです。
最後におすすめなのが水産卸直営ウオスです。
こちらは北海道の水産卸を本業としている水産会社直営店です。
北海道内・道外の飲食店やホテル、料亭や小売店などに卸売をしている業者ですので素材の信頼性が高いのが大きな特徴。
こちらも中間業者を通さないのですが、漁師と直接交渉しているので価格の割に良質なカニが見つかります。
ただし、価格的にお得なためかなり早期に在庫がなくなってしまうので完全に早い者勝ちです。
ヘタしたら12月前半までにカニの在庫なくなるかもしれません^^;
早めに抑えておいた方がいいかもです。
ぜひ参考にしてみてください。
大晦日、もしくはお正月にご家族でおいしいカニを食べてよき新年が迎えられますように♪
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