【川越市場でカニ 】年末に買う際の注意点は?
年末に川越市場でカニを買いに行こうという人って多いと思います。
業務用食材の仕入れに旬の食材・新鮮な食材を提供する川越総合地方卸売市場は、 卸売業者や小売店のための市場ですが、土曜日は一般人でも買い物ができる市場として知られています。
特に年末は
12月28日(木)、29日(金)、30日(土)の3日間、朝8時からお昼頃まで、
川越市場 年末大開放市というイベントがあり、格安でカニを買うことができます。
市場ですから鮮度的には申し分ない、高い品質のタラバガニや
ズワイガニ、毛ガニなどが買えちゃいます。
この川越市場ですが、年末に年末大開放市でカニを買う際には注意点があります。
それはこの3日間は人が殺到することです。
年末でほとんどの人が仕事が休みということもあり、一般客が川越市場に買い物に訪れるため、早期に年末商品が売り切れになる可能性が高いのです。
当然年末に最も需要が多くなるカニも早期に売り切れやすくなりますので。時間帯によっては希望のカニを選ぶ余地がないかもしれません。
ですから川越市場に行く場合は早い時間に行くことをおすすめします。
◆通販で買うという選択肢もある
しかし、できれば安くて美味しいカニを買いたい!
という人もいるのではないでしょうか?
そういう人は通販でカニを買ってみてはいかがでしょうか?
通販のカニは始めから価格が固定されているので年末の価格高騰に左右されないというメリットがあります。
ただ、重要なのはどこで買うかですよね?
カニ通販はいろいろありますが、安いだけのところを選ぶと買って損した!ということになりかねません。
ですから信頼性や知名度の高いところを選べば間違いがありません。
数あるカニ通販の中でも特にオススメなのがかに本舗です。
新聞やテレビで紹介されているという知名度の高さもありますが、実際に買った人のリピート率、満足度が高いです。
HPを見るとほかで買うより安いタラバやズワイが多数見つかると思いますが、安さの理由は現地で一括大量に買い付けをしていることがあげられます。
年間で600万トンと業界でもトップクラスの買い付け量なのですがそれを毎年完売しているというのはすごいですね!
年末の配送状況ですが、
HPの上部にはこのように商品によっては最短2日間でお届け可能のものもあるので年末ギリギリに注文しても正月中に食べられるのはうれしいですね! なお最短2日間でお届け可能な商品一覧ページはこちら
>>かに本舗の最短2日間で配送可能対象商品の一覧
次におすすめなのがマルゲン後藤水産です。
マルゲン後藤水産は北海道旭川市にある水産会社なのですがこちらは社長が元漁師と、目利きによる品質の信頼性は高いです。
また足折れ、サイズ規格外など訳ありのカニを扱っているので格安でおいしいカニを多数取り扱っています。
テレビや雑誌にも多数掲載されているので知名度も抜群ですし、買った人からの評判がいいですね!
年末の配送事情ですが、
12月29日10:30までに注文すれば年内のお届けが可能
12月30日10:30までに注文すれば年内配送が可能
とのことです。
またメディアによく紹介されているのがかにまみれです。
かにまみれはヤフーショッピングで人気ランキング1位を獲得している人気カニ通販です。
『おとなの週末』など雑誌などでも紹介されており、伊勢丹のイベント『大歳の市』にも出店しているのでかにの品質、信頼性ともに高いのがお分かりいただけると思います。
北海道の会社なので格安でおいしい花咲蟹や毛ガニも多数取り扱っているのも大きな特徴です。
年末の配送事情ですが、
商品によっては年末ギリギリに注文しても正月にお届けが可能とのとのことです。 配送状況は毎日HP内で更新されているので一度HPをチェックしてみるといいかもです。
最後におすすめなのが水産卸直営ウオスです。
こちらは北海道の水産卸を本業としている水産会社直営店です。
北海道内・道外の飲食店やホテル、料亭や小売店などに卸売をしている業者ですので素材の信頼性が高いのが大きな特徴。
こちらも中間業者を通さないのですが、漁師と直接交渉しているので価格の割に良質なカニが見つかります。
ただし、価格的にお得なためかなり早期に在庫がなくなってしまうので完全に早い者勝ちです。
ヘタしたら12月前半までにカニの在庫なくなるかもしれません^^;
早めに抑えておいた方がいいかもです。
ぜひ参考にしてみてください。
大晦日、もしくはお正月にご家族でおいしいカニを食べてよき新年が迎えられますように♪
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